このモデルの人は組織を維持することが目的になっている
ことが多く保守的になりやすいタイプです。
結果として組織が継続しているのではなく、結果は組織が存続することと決まってしまっているのが特徴です。
組織が結果になっているため、仕事自体が保身や存続に向きがちです。仕事で何を目的としてやっているか分からなくなり易いため、一般的な会社では難しいですが利益に拘らないで済むような団体・政府系の支援があるような会社に多く見られます。
一見組織としてのまとまりがあるように思えるかもしれませんが、とても仕事とは言うことができません。